常顕寺がある上越市ではたくさんの日本酒をはじめとした蔵元があります。
毎年の秋には「越後・謙信SAKEまつり」という大きなイベントがあり、本年は121000人の来場があったそうです。
横浜より新潟へ帰郷して日本酒の美味しさを知りました。
実は常顕寺のお檀家さまが酒屋さん。それもお酒に精通されている酒屋さん・・・
酒の店 いしかわ
〒943-0841
新潟県上越市南本町3-3-15
☎025-523-2488
新潟の有名どころのお酒から地酒など、いつも教えていただいております。
今年も年末年始にむけてお酒のご案内をいただきましたのでご案内したいと思います。
ちなみに住職の説明はあてにせずに画像の説明が正確です
まずは越の寒梅 灑
石本酒造さまの「越乃寒梅」は新潟でも有名なお酒。
そんな「越乃寒梅」から新しいお酒がでました。
こちらは飲みましたがとても美味しかったです。
まだまだ、知らない方が多いので先取りでお勧めです。
次は皆さまもご存じ「久保田」です。
久保田の生原酒は一年に一度しか出荷されないものです。
この久保田の生原酒は日本酒大好きの先輩は感動してました。
こちらは久保田と同じ酒造の朝日酒造の「洗心」です。
久保田の万寿を超える高級酒です。
八海山も有名なお酒です。
その八海山でも年に一度の限定酒が発売されます。
「越後で候」(えちごでそうろう)といい、すぐに売り切れます・・・
青いラベルの「越後で候」(えちごでそうろう)もありますが、中身は違いこちらは通称「あかえちご」というそうです。
次は雪中梅です。
越乃寒梅、峰乃白梅と雪中梅で新潟三大銘酒に数えられています。
そんな丸山酒造の雪中梅でも年末年始に向けて特別なお酒を販売してます。
地元の妙高酒造でも特別な限定酒です。
千代の光の酒造は全国的には知らないかたも多いのですが、地元では有名で好んで飲まれています。
私もよくいただきますが有名どころと肩を並べる素晴らしいお酒を造られています。
その中でも限定酒のご案内です。
こちらは私も初めて知りました。
妙高酒造もとても美味しいお酒が多いです。
120本の限定ですので間に合うか難しいところです。
ここからは年末年始の特別酒です。
久保田を造る朝日酒造の「元旦しぼり」と「ゆく年くる年」です。
年末年始のために造られる久保田が誇る朝日酒造の特別酒。飲んでみたいものです・・
先ほど紹介しました千代の光の年末特別限定酒。
一年に一度だけ本数限定の販売だそうです。
最後は日本酒ではなく、ワインです。
上越市では岩の原ワインというワイナリーがあります。
日本のワインぶどうの父と呼ばれる川上氏が築きあげた葡萄園です。
甲州などのワインも有名ですが、とても美味しいですよ。
そんな美味しいお酒を扱っている檀家さま・・・「新潟銘酒の店 いしかわ」を紹介させていただきました。
こういうお酒がほしい、こういう方に贈りたいなど・・・しっかりと味に精通されてますので常顕寺のページを見たよとお気軽にご相談してください。
各地への配送も行ってます。
そして、ネットでは掲載できない酒造さんもありますのでお問い合わせてください。
酒の店 いしかわ
〒943-0841
新潟県上越市南本町3-3-15
☎025-523-2488