11月23日に秋の境内清掃を執り行いました。
当日の天候は強い雨
開始時間の9時になりましても、雨が降り冷え込んでます。
皆さまの体調を考えて、中止を申し出たところ給仕者一同は「大丈夫だから掃除しましょう!!」とのありがたい言葉。
一番気合が入ってなかったのは住職でした。
雨降りのなか、銀杏まわりの掃き掃除と剪定した樹木を細かくする作業です。
大物は一番最後に登場!の言葉通りにタケノコハンターの登場です。
掃除用具も持たずにチェック係になっているタケノコハンター。
なぜか記念撮影になってしまってます。
20名の給仕者の熱意が天に届いて雨もやんでまいりました。
一心に境内の奥も掃除してくださいます。
1時間半の給仕のおかげで境内の落ち葉もなくなり、とても綺麗になりました。
落ち葉の量は45ℓのゴミ袋が80袋にもなる清掃給仕でした。
給仕のあとには茶菓のご供養。
「最初は寒かったけど、一生懸命にしているうちに体がポカポカして気持ちよかったです。」
「普段、何気なく眺めているイチョウの葉がこんなに多いとは知りませんでした。」
など色々なお話をいただきました。
前半、失速していたタケノコハンターは皆さまのお土産渡しを頑張り名誉挽回。
ストーブ周りをウロウロしていた福住職が今回の反省1等賞になりました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。