先日、岐阜県より大勢の方にご参拝をいただきました。
佐渡から岐阜県に帰る途中とのことでお疲れの ところ、ありがとうございました。
今回はFacebookにて
気候も落ち着き、これから参拝のかたも多くなるのでお掃除をしました。
赤くなっている部分は、融雪地下水の鉄分です。夏頃まで色が残ってしまいます
70 袋ほどになったでしょうか…
タケノコハンターはご機嫌ななめで登場せず、次回に持ち越しです
すっかり更新をしてませんでした。
心配の声がちらほらと…
まぁ、ブログの心配ではなくタケノコハンターを心配する声なんですがね😅
今日は日曜日に参拝に来られる方のためのご首題(ご朱印)を書写させていただきました。
40枚を書写しました。
さて、次はタケノコハンターが久しぶりに登場の予定です‼️
ボチボチの更新になりますが、あらためて宜しくお願いいたします。
最近、出番が少ない「福住職」
しばらく、引きこもっていましたのでボサボサになりました。
わが家で一番の美容費をかけているセレブの変身です。
キレイになりました。
これでまた、皆様のご接待もできることでしょう
お寺の夏といえば、お盆です。
ご先祖さまが年に一度の里帰りということで住職も身だしなみを整えます。
あっ!! 福住職のことでした。
キリッとポーズも決めてますね
8月13日のお盆の入りは、大勢の方がお参りにきてくれるかな
福住職がお祈りを奉げるそう・・・
おっと、失礼。タケノコハンターでした。
3歳になり、しっかり?お参りできるようになりました。
お盆の入りには、昨年からはじめた本堂前でのスーパーボールすくい。
今年はビニール風船も仲間入りで大盛況!!
8月17日にはお施餓鬼法要を執り行いました。
常顕寺のすべてのお檀家さまのためをはじめ、世の中のすべての救いを求められている方々、知らないうちに積み上げてしまっている悪き行いなど・・・
心を込めてご供養いたしました。
近隣のご住職とともに法要を行います。
塔婆供養を丁寧に読み上げます。
お施餓鬼法要のあとは、大勢のご住職とともにお斎(おとき)です。
お檀家のかたも普段ゆっくりお話しできないご住職方ともゆっくりとお話ができました。
ある檀家さまがおっしゃいました・・・
「お盆は毎年、同じことの繰り返しのようだけど、去年のお盆と比べてみて違うね。
去年はバタバタしてお盆のお飾りやお墓参りが駆け足になっちゃったけど、今年はしっかりお参りできた。不思議に去年のお盆のあとから気になってたんだよね。」
おっしゃるとおりですね。我々の生活は毎日、同じことの繰り返し!! と思ってしまいますが、まったく違う日々なんですよね。
だから一日の反省ができ、そして次の日の目標ができる。それが心の成長ですね!
皆さまが帰られたあと、外を眺めるタケノコハンターもお盆3回目。
毎年、違う反省をしているのかな・・・ だといいな。
8月6日(日)にはお盆にふさわしい境内にするために多くの檀家様から境内のお掃除をしていただきました。
朝の午前8時30分といえ暑いなか30名以上の方から集まってのお給仕。
仏さま、ご先祖さまもお悦びのことでしょう。
本年のタケノコハンターは、参加のお檀家さまのために「塩飴」を配るそうです。
清掃のほうは力不足だということを理解して、サポートにまわる・・・
素晴らしい心がけですね
まずは味見からだそうです・・・
ちゃんと数を計算してくださいね・・・
一人ひとりに「どーぞどーぞ」と頑張って渡していきます。
途中で味見をしないのは、「塩飴」は味がしょっぱいのでタケノコハンターの舌には、合わなかったようです
飴のご供養も終わり、一輪車を発見のタケノコハンター。
タケノコ狩りで活躍したのを覚えていたようです。
お手伝いできるかな
「うーん、これはどういう物だったけなぁ…」
「思い出した」
「たしか、こうやって乗るものだった!!」
タケノコハンターを見ていた檀家さんがお手伝いしてくれました
最後はしっか使い方を教えていただき満足げなタケノコハンター。
たくさんの剪定枝や落ち葉をトラックに積み込み作業終了です。
作業も終わり、ホッと一息。
この後、各墓所の清掃を行いました。
遠くは神奈川県からお給仕をしていただき、お盆を迎えるにふさわしい境内になりました。
ありがとうございました。
すっかりご無沙汰という言葉も越えてしまいましたブログの更新。
申し訳ございませんでした。再スタートです。
夏の行事を紹介してまいりましょう。
まずは8月3日、4日に行われました修養教室。
小学生を中心に14名が参加のもと、常顕寺を会場に執り行われました。
まずは常顕寺へ集合。
開会式、自己紹介。その後はお経体験や修行体験などを僧侶の方から説明をうけながら頑張りました。
昼食では食事のありがたさのお話など聞いてからいただきます。
午後からは工作…
何ができるのでしょうか
巣箱が出来ました
鋭いまなざしで完成品のチェックをするタケノコハンター。
午前中の修行をさぼっていただけあり、元気いっぱいです。
巣箱づくりのあとは、スイカ割
「右!!左!!」と大きい声で応援が飛び交います。
ちなみにスイカは住職のお兄さんの手作りです。
「天候不順で味の保証ができないよ!」っと言われましたが、とても甘くておいしいスイカでした。
この時のスイカ以外は良くなかったそうです。貴重なスイカ・・・兄に感謝ですね。
参加者一同は常顕寺から妙高高原へ移動して一泊。次の日は朝のお勤めや自然散策、プールを楽しみ帰路につきました。
大勢の子供たちが走り回る堂内をみて、自分が参加していた頃の修養教室を思い出しました。
30年以上続く伝統のある行事を来年も頑張って行いたいと思います。
6月25日に檀家総会とあわせて、常顕寺にお祀りされている守護神の仏さまに法要を執り行いました。
清正公さま、鬼子母神さま、三十番神さま、三光天子さま、大黒さま・・・たくさんの仏さまがお祀りされています。
今度、説明してみたいと思います。
朝早くから一生懸命、賄(まかない)の皆さまが美味しい料理を作ってくださいます。
そんな、状況を福住職兼料理長が厳しいまなざしでチェックです。(福住職は事情で階段から上は立ち入り禁止です)
さて、福住職と次期住職を争うライバルはどうしているでしょう・・・
どうせ、遊んでいるのでしょう・・・・・・
新しい賄のお兄さま???
いえいえ、福住職のライバルタケノコハンターです。
なんと、お手伝いができるようになりました。
3才になったタケノコハンターは、行事もわかるようになりました。
ありがとね
さて、本堂では法要が開始されます。
住職が常顕寺のご守護神さまの説明をします。
拝む仏さまが分からなければ寂しいですもんね・・・
参拝の皆さまとお経を読み、仏さまに最上級の施しの祈祷をささげます。
そのあとは、仏さまよりいただいた福徳を参拝者の皆さまへお配りし、無病息災の祈祷を施します。
福徳がつまったお経筒を参拝者の頭や肩、背中そして調子が良くない部分に施します。
次の方は・・・・・
参拝者「最近、腰の調子がよくないので、たっぷりご祈祷してください!!」
住職「わかりました!!」
腰が痛そうですね
秀逸な表情をしておりますが、手は合掌しようとしてるかな・・・
調子の良くない腰にお経筒をどうぞ!
タケノコハンター「これは素晴らしい!!」
ご祈祷に感銘をうけたタケノコハンターは・・・・・
ご祈祷を覚えました
最後の締めも教えていないのに住職と並んでできました。
これには、住職もビックリでした。
法要のあとには法話です。
「りえき?」住職なのに変ですね・・・
「りえき、りやく」の違いのお話でした。
同じ漢字でも意味はとても違いますね・・・勉強になりました。
美味しい料理もできあがりました。
朝から皆さまのためにありがとうございます。
料理長の福住職もありがとう(棒読み)
さて、美味しい料理をいただきまーす
おや、なにか発表があるようです。
常顕寺の世話人を永く勤めていただきましたお檀家様がバトンタッチされるようです。
総代様から記念品の贈呈です。
神妙な顔のタケノコハンター・・・
世話人さんの記念品とともにタケノコハンター終了の花束をいただいたのでしょうか?
違いました、サプライズプレゼントです。
これには世話人さんもビックリ
とてもキレイな記念品は妻が選んでくれました
そんなイベント盛りだくさんの清正公祭も無事に終わりました。
タケノコハンターが真面目になってしまって寂しいかたもいることでしょう。
大丈夫ですよ・・・
しっかり、味見係をしてました
これから暑くなりますが、頑張って過ごしましょう。
ある日、住職が本を読んでいると隣で目を輝かせたタケノコハンター・・・
文学に目覚めたというタケノコハンターは高田公園の近くにある図書館に行きたいとのこと、
助手のお母さんを引き連れ、高田公園が大好きな福住職を振り切って図書館に到着しました。
初めての図書館、どんな本を選ぶのでしょうか?
なんと‼ 休館日でした。
残念そうなタケノコハンターをお母さんがお散歩に誘います。
初夏の高田公園は、緑がとてもキレイでお花見とは違った景観が心を癒してくれます。
心機一転、図書館のことをすっかりと忘れたタケノコハンターは元気に高田公園へ
高田公園の蓮も元気に育ってます。
東洋一と称される高田公園の蓮。高田公園の城跡を巡る外堀、東京ドーム4個分の広さが蓮に埋め尽くされます。
また、お堀の歩道には世界各種の蓮が咲き誇ります。
7月下旬頃にはキレイな花が咲き誇るでしょう。
タケノコハンター改めハスハンターになるためにトレーニング中
常顕寺の蓮も住職の放置に負けず、今年も元気に育ってくれそうです。