永代供養(納骨堂)

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永代供養とは、文字通り「故人を永代に亘って供養すること」ですが、一般的には承継者の有無に関係なく寺院が永代に供養することを約束することで、生前にも申し込み出来るものです。
近年、家族制度の変化や少子化の進行で、お墓を守る家族がいない…お墓をどうするか…という問題で悩む方々が次第に増えてきています。

このような方にお勧めいたします

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  • 後々家族や子供に負担を掛けたくないと思っている方
  • 後継者がなく墓地をお守りすることができなくなった方
  • 個人またはご夫婦で御納骨を希望されている方
  • 事情があり御遺骨を墓地に納められずお預かりしている方
  • 霊園・墓地から永代供養塔へ移転したい方

 

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【本堂内での奉安】

・本堂に安置されているので常にお経の声、香風に包まれる

・ご宝前(仏さま)下に安置されているので、常に仏様にお護りいただける

・風雨・積雪等を気にしなくてもいい

・墓域と違い清掃を気にかけなくてもよい

 

【桧材の殿内】

桧は木材として非常に寿命がながいことから、滅することのない仏の教え(久遠の仏)

を意味します。また、日の木との説があり、日は尊く最高のもの(法華経)をあらわします。

 

【瑠璃色の荘厳】

瑠璃は経典に示されている最上級の荘厳である七宝の一つであります。

天なる意味があり、天上界(霊山浄土)を示すとともに群青色は仏の広大なる慈悲の海を顕します。

※七宝とは(金、銀、瑠璃、碼碯、硨磲、真珠、玫瑰)

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ご宝前下に安置
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桧と瑠璃色の殿内

 【明確な供養料】

お墓を維持・管理する費用、お寺との檀家費用など、「こんなときは、いくら位かかるの」など、なかなか聞きにくいことも多いです。
永代供養ならば、永代供養料をお納め頂ければ、その後の費用は、一切かかりません。
今までの分かりにくい、料金形態を明確・端的にいたしました。

 

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  • 納骨堂における永代とは50年です。それ以降は希望がなければ、合葬廟に移し供養致します。ご希望があればその後も納骨堂に奉安します。

 

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  • 勤行時の読上げ回向、祥月命日回向、お盆・春秋彼岸などの法要回向

 

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★ 合同棚…20万円より

★ 個別棚…50万円より

(奉安場所によって異なります。詳しくはお問い合わせください)